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白書2012

 

子どものからだと心白書2012
Annual Report of Physical and Mental Health among the Children in 2012

子どものからだと心・連絡会議、子どものからだと心白書2012・編集委員会
A4判  176頁 並製
定価定価2,000円+税

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「生存」「保護」「発達」「生活」の4つの柱をベースに、子どもの“からだと心”に関するトピックス全14題を各専門の方たちにご執筆いただいた。とくに、今年度の白書では5年ごとに調査されている「子どものからだの調査2010(実感調査2010)」の結果報告を掲載。現代の子どもたちの問題や状況を読み取ることができる、必読の1冊。テキスト教材としてもご活用下さい。

「生存」「保護」「発達」「生活」の4つの柱をベースに、子どもの“からだと心”に関するトピックス全14題を各専門の方たちにご執筆いただいた。とくに、今年度の白書では、東日本大震災を受け、震災に関するトピックスを3題掲載。現代の子どもたちの問題や状況を読み取ることができる、必読の1冊。テキスト教材としてもご活用下さい。

●主要目次●
『子どものからだと心 白書2012』の編集にあたって

第1部 “証拠”と“筋書き­”に基づく今年の子どものからだと心

■トピックス
【おかしさ】

「現場でみる子どものからだのおかしさ」
・大学の保健室から──危機的な大学生の健康実態とその取り組み
富山芙美子・帝京短期大学 養護教諭
・レンズを通してみた「子どものからだと心」
小沢敏一・学校カメラマン
【生存】
「子どもにやさしい道の実現を!──日本における子どもの交通事故死と道路事情」
吉永真理・昭和薬科大学 教授
【保護】
「学校における食物アレルギー対応の現状について」
長峰孝子・調布市立染地小学校 管理栄養士
小野喜栄子・目黒区立第一中学校 養護教諭
「食物アレルギー対応の最前線──東京勤労者医療会東葛病院」
伊東 繁・東京勤労者医療会東葛病院 小児科・アレルギー科、元帝京大学医学部小児科 教授
「中高生における貧血傾向の実態──「疲れた」のもう1つの理由と「からだを測る」の可能性」
宗田沙緒莉・神奈川県立座間養護学校 教諭、野井真吾・日本体育大学 准教授
「特別支援教育の視点が、子ども理解や教育のあり方を変える」
川上康則・東京都立港特別支援学校 主任教諭
【発達】
「学校健康診断の見直し議論に想う!──「座高」測定の削除を中心に」
野井真吾・日本体育大学 准教授
「子どもの発育と社会的背景」
黒川修行・宮城教育大学教育学部保健体育講座 講師
佐藤 洋・東北大学大学院医学系研究科環境保健医学分野 名誉教授
「中高生男子の“からだづくり”の取り組み」
加藤勇之助・筑波大学附属駒場中・高等学校 教諭
【生活】
「日本の子どもの悪しきインターネット利用傾向とおとなの真のメディアリテラシー理解不足について」
下田博次・群馬大学 名誉教授 大気中の微小な粒子と子どもの健康
梅澤雅和・東京理科大学総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター 助教
「悪化する電磁波環境と子どもへの深刻な影響」
加藤やすこ・環境ジャーナーリスト、いのち環境ネットワーク代表
【震災】
「放射性物質で汚染された福島で食べて生きる!──コープふくしまの陰膳(かげぜん)調査から」
佐藤 理・コープふくしま除染チームアドバイザー、福島大学 特任教授
「イベントで終わらせない被災地での日常的運動支援の取り組み──女川っ子アクティブクラブ」
鈴木宏哉・東北学院大学 准教授
◆写真でつづる 今の子ども、昔の子ども (写真提供・小沢敏一)

第2部 子どものからだと心の基本統計
【年表】
子どもの世紀へ
子どもの「からだのおかしさ」
【実感調査】
子どものからだの調査2010(“実感”調査)
【生存】
1.周産期・新生児・乳児死亡率
2.子どもの死亡率
3.死因別子どもの死亡順位
4.不慮の事故(死亡)と学校災害(死亡)
5.子どもの自殺(5〜19歳)
6.虐待死
7.妊産婦死亡率
8.死産性比
【保護】
1.出生性比
2.低出生体重児
3.摂取量
4.食事状況
5.注目すべき感染症
6.性感染症
7.結核
8.疾病・異常
9.う歯
10.裸眼視力1.0未満
11.肥満とやせ
12.特別支援学校の子どもの疾病・異常(う歯・肥満傾向)
13.アレルギー
14.学校災害(負傷・疾病)
15.長期欠席
16.特別支援教育
17.いじめ
18.暴力行為
19.子ども虐待
20.薬物乱用
【発達】
1.体格
2.体力・運動能力
3.自律神経機能
4.高次神経活動
【生活】
1.睡眠状況
2.電子メディア
3.身体活動量
4.土ふまず
5.電磁波
6.化学物質

第3部 「第33回子どものからだと心・全国研究会議」特別講演録
2011年度『第33回子どものからだと心・全国研究会議』
子どものからだと心の危機の克服を目指して
――人類の知恵を集めて子どもをいきいきさせよう――

『第33回子どものからだと心・全国研究会議』講演録
「震災に学ぶ─エネルギー・環境学に携わってきた者として─」
新妻弘明・東北大学大学院環境科学研究科 教授

【資料】
・子どものからだと心・連絡会議から国連・子どもの権利委員会への「子どもの権利についての報告書」(No.3)Nov.30,2006
・条約44条に基づく政府報告審査 最終所見:日本 国連・子どもの権利委員会第54会期 2010年5月25日〜6月11日

●子どものからだと心・連絡会議の紹介
編集後記