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               連絡会議について

 

 私たち「子どものからだと心・連絡会議」は、子どものからだと心が豊かに育つことを願い、子どものからだと心の変化を正確に捉え、確かな実践の方途を探るネットワークとして、子どものからだと心に関する権利の向上を目指して、国際児童年の1979年に結成したNGO団体です。

  結成以来、“総合科学”の立場から“団体研究法”という研究方法を用いて、子どものからだについての“証拠(Evidence)”を揃えて、次のような“国民的科学運動”を展開しています。

  まず、年に1回、その年に各地で取り組んだ子どもの“からだと心”に関する調査や実践の成果と教訓を持ち寄って、「子どものからだと心・全国研究会議」を開催しています。

  この全国研究会議では、子どもの“からだと心”に現れている「おかしさ」を何とか食い止め、子どもたちを“いきいき”させるために、保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学などの教師や養護教諭、栄養士、調理師、医師、保健師はもちろん、親や子どもも参加して議論が繰り広げられています。

  次に、上記の全国研究会議の討議資料として、毎年12月に『子どものからだと心 白書』を発行しています。
この白書は、「生存」「保護」「発達」「生活」の観点をベースに、「第1部 “証拠”と“筋書き”に基づく今年の子どものからだと心(トピックス)」、「第2部 子どものからだと心の基本統計」、「第3部 講演記録」で構成されており、子どもの“からだと心”に関する国内外の動向や公表されている政府統計などを連絡会議なりに分析した結果、さらには連絡会議独自の調査や会員による調査の結果が数多く盛り込まれています。

  さいごに、年に1回の全国研究会議をつなぐために、「からだと心・ニュース」を年4回発行し、連絡会議の会員のみなさんに届けています。

  このニュースでは、時々刻々変化する子どもの“からだと心”に関する情報を即座に交流できる場として、会員のみなさんに活用されています。

  以上の活動の他にも「子どもの権利条約」を批准している各国で、子どもの権利保障がどのような状況にあるのかを審査する「国連・子どもの権利委員会」に対して、日本の子どもの“からだと心”に関する権利保障の状況を報告書にまとめて届けたり、子どもの“からだと心”に関する必要な情報をブックレットというスタイルで発行したり、「子どものからだと心の全国的共同調査項目」を提案し、そのデータの収集と分析に努めたり、という活動も展開しています。

 どなたでも入会できるNGO団体です。ご関心のある方は、お気軽に事務局までご一報ください。入会金は無料、年会費は¥4.000円(『子どものからだと心 白書』代含む)です。
 そして、21世紀を真の「子どもの世紀」にするために、子どもの“からだと心”が健やかに育つための運動を一緒に推進してくださればと思います。